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お急ぎの窓ガラスの
交換はお電話下さい
暖かいお部屋から、お風呂へ・・・
寒い脱衣所で服を脱いで 浴室へ
熱い湯船であったまろう !
このごくごく自然な行動が、
この季節 ”特に注意が必要” です。
この激しい温度差、温度変化により、血圧が上下し心臓、血管に大きな影響を及ぼします
そして、心筋梗塞や脳梗塞・脳出血などを引きおこし死に至る場合もあるのです。
高齢者 ・ 糖尿病 ・ 高血圧 の方は
危険性が高い と言われています
冬は寒さで 血管が収縮、血圧が高くなるので
特に 注意が必要です。
● 浴槽のふたを開けたままお湯を
沸かしたり、お湯をためる。
● シャワーで湯気を立てながら、
お湯をためると浴室の温度を
上げるのに効果的です。
●浴室の床(洗い場)をシャワーで
暖めておくのも良い方法です。
■お風呂だけじゃない! 他にも注意が必要
リビングやお部屋は暖房であったか、でも部屋を一歩出たら ぶるっと 寒い。
廊下やトイレも 冷えていますよね、こちらも同じです。
建物のすべてを暖かくするのは 経済的にも大変ですよね。
だから 簡単リフォームの 内窓はどうでしょうか?
お部屋以外の トイレや廊下の窓に取り付ける方も増えています。
住宅エコポイントも復活しそうですし、ぜひ検討してみては?
ヒートショックとは? (ウィキペディアより)
ヒートショック(英: Heat shock)とは、医学的には細胞にとって理想的な体温より高い温度下にさらされた場合の生化学的な効果のことである。細胞が熱等のストレス条件下にさらされた際に、熱ショックタンパク質(英:Heat Shock Protein、HSP)群の発現が上昇して細胞を保護する。
日本の建設業界や暖房メーカーで使われている用語では、ヒートショックとは、急激な温度変化により体が受ける影響のことであり、正式な医学用語ではない。リビング・浴室と脱衣室・トイレなど、温度差の大きいところを移動すると、体が温度変化にさらされ血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞などにつながるおそれがある。そうしたヒートショックの要因となる住環境のリスクを「暖差リスク」と呼び、特に冬は住宅内の温度差が大きくなるため注意が必要である[1]。
日本の入浴中の急死者数は諸外国に比べて高いとされ、その理由は浴室と脱衣室の温度差であるとされる[2]。
ヒートショック対策方法[編集]
住宅内を移動した際の急激な温度変化による影響を防ぐためには、住宅内の温度差を小さくすることが推奨される[3]。
高断熱・高気密住宅
-家の構造自体を保温性の高いものにして、外気温の影響を受けにくくする。
脱衣所や浴室、トイレへの暖房器具設置や断熱改修
-お湯や水を大量に使うため、誤った器具の使用で事故に発展しないよう、浴室での暖房器具は浴室専用のものを使うことが望ましい。
シャワーによるお湯はり
-シャワーを使ったお湯はりで、浴室全体を温める。
夕食前・日没前の入浴
-外気温が比較的高い日中に入浴し、浴室と脱衣所の温度差を少なくする。