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参考見積りの見方、お問い合わせの際など　下記のように　サイズを測ります。

今ある窓のまわりに　窓枠（木枠）がまわっていると思います。

内窓は　その窓枠（木枠）の部分に　取付けます。　

まず　測ってもらうのは　その窓枠（木枠）の内々の大きさ　右図の

高さは　Ｈ1・Ｈ2・Ｈ3　/　幅は　Ｗ1・Ｗ2・Ｗ3　の部分です。

3か所測るのは　窓が歪んでいないかなどの　誤差を確認するためで、

製品を手配する際　必要な寸法です。

見積りなどの場合は　1か所測って頂ければいいと思います。　

また、窓枠（木枠）のサイズも必要です。

下記　窓枠の見込み　についてご確認ください。

上記図の　縦方向矢印の「Ｈ」とは　高さを示しています。

同じく　横方向矢印の　「Ｗ」　とは　幅を示しています。

通常当社などで採寸する場合　Ｈ・Ｗともに1～3か所測ります。

その最小値が　製品の寸法となり、その差が3ミリ以上の場合は

オプション商品などが必要になってきます。

内窓は　窓の室内側にある　窓枠（四方を回っている木枠部）に

取付けます。

窓枠の必要な大きさは　取付ける窓のタイプにより異なります。

不足している場合は、オプション商品のふかし枠を使用します。

●引違い窓タイプを取付けるの場合

　窓枠は　70ミリ　（7ｃｍ）以上必要です。

●開き窓タイプを取付ける場合

　窓枠は　55ミリ　（5.5ｃｍ）以上必要です。

●ＦＩＸ（フィックス・嵌め殺し）窓タイプの場合

　窓枠は　55ミリ　（5.5ｃｍ）以上必要です。

●テラスドアタイプを取付ける場合

　窓枠は　55ミリ　（5.5ｃｍ）以上必要です。

　ただし、ドアに取付ける場合、今のドアのハンドルや、ドアクローザーに

　あたらないよう取付ける必要があります。